sayori no お料理 -4ページ目

梅干13(青梅-保存

こん^^;;、

本当に暑い続きます。気温35度を超えると猛暑日と呼ぶようになったとか


作業的には、三日三晩ちゃ~んと三日目の夜も夜露に当てて、翌日取り込みました。

ブログの更新が;;;;;;汗


これが土用干し後(青梅)です。
070813保存3

梅干らしくなってきましたが、青梅の青味の所為か色合いが悪いです・・;


まだ、硬そうなので、たっぷりの赤梅酢に戻してねかせる事にしました。


070813保存4

保存には重しを使わないので、梅酢に漬からない分はタッパーに入れて、

(熟梅の余った赤梅酢に漬けときます)

つまみ食い用に


070813保存5

壷の方は、上に赤紫蘇をのせて冷暗所で年越しです。(タッパーは冷蔵庫)

070813保存6

これで一通り終わりですねー。


美味しい梅干が戴けるといいですねー


またねー^^ノシ


http://www.belle-isle.jp/ ベルアイルで遭いましょう~^^ノ

梅干12(土用干し-青梅

こんー^^;


暑い日が続きますねー


もう一方の青梅2kgの方も土用干ししようと覗いて見ましたー。
070810土用干し(青梅6
全くカビの心配は無いですけど


熟した梅の方の漬かり具合と比べると、見るからに硬そうです・・;


赤紫蘇の色つきも悪いです。


とりあえず、干してみる。


ザルに広げると、壷の下のほうの青梅は色付きが、全然付いてないorz、

ザルに落としても弾むほどの硬さ^^;

(熟梅の方は、皮を潰さないように気を使いましたー)

右側が壷の下のほうに詰めてあった青梅です。
070810土用干し(青梅8

白梅酢が少なかったから、焼酎で足しちゃったし^^;(やばかったかな^^;

それとも、赤紫蘇2束分が少なかったのか・・;(謎


青梅は色付きが悪いとも書いてあったけど、こういうことかなー


うーん、同じ青梅でも、早取りのがちがちの青梅は、梅酒用


ほんのり熟した青梅(熟してるけど)は、梅干用と使い分けるのでしょうか。


まあ、梅干の工程的には、土用干しの後壷に戻して、


年越しまで寝かせるし、


その時の梅酢の量で、梅干のやわらかさ加減を調節できるようです。


やわらかく仕上げるには、たっぷりの梅酢に付けておく(らしいです^^;


とりあえず、土用干しを続けてみますー


またねー^^ノシ


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梅干(11-保存

こんー^^ノ


暑いなかで三日目の土用干しが終わりましたー

美味しそうですよねー
070807土用干し終2

本当は、三日三晩だから、三日目の夜も夜露に当てて、


4日目に取り込みしたほうがよかったのか・・;


粗熱が取れた夕暮れ後、取り込んじゃいましたorz、


保存(年越し)


赤梅酢を壷からとりわけ、梅干を入れる。

(このとき焼酎を振り掛けると皮がしっとりするそうです、)


上からカップ1杯ほどの赤梅酢を入れ、赤紫蘇をのせて蓋をし、


070807土用干し終7

冷暗所で年越しまで保存する。


年を越せば味もなじみ美味しく食べられる・・・・・・・・・・・・そうです・・;

(梅をやわらかくしたい場合は、赤梅酢の中に梅を戻して保存、だそうです)


年越しまで6ヶ月、どうなるやら^^;


ビン詰めに小分けして見ました。
070807土用干し終9

またねー^^ノシ


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梅干(10-土用干し

こん・・ノ


前回の台風通過後、気温35℃前後の茹だるような暑い日が続きました^^;。


もう、曇りのち晴れみたいな感じでも猛暑の為に梅干もほったらかし^^;(気力0


いい加減、土用干しないと・・・なぞと思って、壷中を見ると、


きれいに掬った筈のカビが(^д^;元気にはびこって・・・(ssは割愛


ああ、アレから3日しか経たないのに・・;暑い日が続いたし、箸やら網らやで弄繰り回すと、

それだけ、雑菌を植えているような事なのかもしれません。

沸煮消毒して徹底的に滅菌しないとダメかも・・;


これで、面倒臭い土用干しを、何らかの理由・・・

例えば、別荘で避暑に行ってたとか、帰省してたとか、海外旅行してたとかで放ったらかしにしておくと

白カビ→青カビ→黒カビ・赤カビ><。などと全滅の運命にあるのかもしれません。


梅雨の明けた土用に、天日干しすると言うのは、

梅雨寒後の気温上昇でカビが繁殖する間際に、天日乾燥によって殺菌もしてしまおうと言う


工程上も保存上も大変理にかなった方法なんですねー。


梅酢に浮いているカビの塊を丁寧に掬い取ってみると、元気なちゃんが出てきたー(やったー^^v

070805土用干し1


梅と赤紫蘇を(梅酢の汁気はきって)ザルに並べて天日干しします。


さて、梅酢の方ですが・・・カビが生えた以上安心は出来ない、沸煮消毒しようと


キチンペーパーで漉して取り分けたのですが・・・・・・とりあえず壷を洗いました。


(ここで虎の巻には、天日干ししながら梅酢を付けてまた干す。梅酢は壷に入れて日に当てておくと殺菌できる、と書いてありました。真夏のアスファルト、直射の当たる車内を思えばなんとなく納得、物凄く熱くなってます^^;

虎の巻にはカビの事は書かれて無いんですけどねーとりあえず、今回は沸煮は見送りして天日に晒します)


ザルに並べましたー(これで3kg分)
070805土用干し3


見てこの愛おしさ^^ノ

070805土用干し5

昼は日に当て、ときどき裏返し、1日1~2度赤梅酢に付けてまた干す!を繰り返します。


夜は夜露に当てる(ッてことは、部屋に取り入れないのね・・;


これが、一夜明けた感じ
070806土用干し1

土用干し・2日目、イキマース\(^o^)/
070806土用干し2

それでは、


またねー^^ノシ


http://www.belle-isle.jp/ ベルアイルで遭いましょう~^^ノ




梅干(9-カビ2


070801カビ2

こんー^^ノ、8月になりましたね。


前回の処置後、梅雨明けを待っていましたが、


始めの1週間は、変わらず(一寸、覗いて確認)。


天気が良くなればなったで色々とイベントがあったりで、


暑い日が続く1週間を放って置いたら、ご覧のように


カビが内壁にリング状にはびこってました!


酷いものになると黒カビも生えるそうですから、雑菌には注意ですね。


次の工程は土用干しで、同時に梅酢を漉して沸煮消毒もしようと思うのですが、


ようやく、梅雨明け宣言も出たころ、台風5号が接近とのことで、


土用干しをもう少し先延ばししようと、


とりあえず、カビだけ掬い取っておきました。(道具は焼酎35%で消毒、霧吹きでも消毒)



070801カビ4


白カビ(若干青っぽい)が生えているものの、赤紫蘇も梅も梅酢に十分浸っているので


そちらにはカビ被害は無いです。


梅酢の酸と塩分がカビを防ぐ働きがあるんですね(今更ですけど^^)


ところが・・・青梅で漬けた方は、梅酢が足りなかった所為もあって、


赤紫蘇が梅酢より出ていますけど今のところカビていません。


土用干しまで放置することとにしました。


それでは、またねー^^ノシ