梅干13(青梅-保存
こん^^;;、
本当に暑い続きます。気温35度を超えると猛暑日と呼ぶようになったとか
作業的には、三日三晩ちゃ~んと三日目の夜も夜露に当てて、翌日取り込みました。
ブログの更新が;;;;;;汗
梅干らしくなってきましたが、青梅の青味の所為か色合いが悪いです・・;
まだ、硬そうなので、たっぷりの赤梅酢に戻してねかせる事にしました。
保存には重しを使わないので、梅酢に漬からない分はタッパーに入れて、
(熟梅の余った赤梅酢に漬けときます)
つまみ食い用に
壷の方は、上に赤紫蘇をのせて冷暗所で年越しです。(タッパーは冷蔵庫)
これで一通り終わりですねー。
美味しい梅干が戴けるといいですねー
またねー^^ノシ
http://www.belle-isle.jp/ ベルアイルで遭いましょう~^^ノ
梅干12(土用干し-青梅
こんー^^;
暑い日が続きますねー
もう一方の青梅2kgの方も土用干ししようと覗いて見ましたー。
全くカビの心配は無いですけど
熟した梅の方の漬かり具合と比べると、見るからに硬そうです・・;
赤紫蘇の色つきも悪いです。
とりあえず、干してみる。
ザルに広げると、壷の下のほうの青梅は色付きが、全然付いてないorz、
ザルに落としても弾むほどの硬さ^^;
(熟梅の方は、皮を潰さないように気を使いましたー)
白梅酢が少なかったから、焼酎で足しちゃったし^^;(やばかったかな^^;
それとも、赤紫蘇2束分が少なかったのか・・;(謎
青梅は色付きが悪いとも書いてあったけど、こういうことかなー
うーん、同じ青梅でも、早取りのがちがちの青梅は、梅酒用で
ほんのり熟した青梅(熟してるけど)は、梅干用と使い分けるのでしょうか。
まあ、梅干の工程的には、土用干しの後壷に戻して、
年越しまで寝かせるし、
その時の梅酢の量で、梅干のやわらかさ加減を調節できるようです。
やわらかく仕上げるには、たっぷりの梅酢に付けておく(らしいです^^;
とりあえず、土用干しを続けてみますー
またねー^^ノシ
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梅干(11-保存
こんー^^ノ
暑いなかで三日目の土用干しが終わりましたー
本当は、三日三晩だから、三日目の夜も夜露に当てて、
4日目に取り込みしたほうがよかったのか・・;
粗熱が取れた夕暮れ後、取り込んじゃいましたorz、
保存(年越し)
赤梅酢を壷からとりわけ、梅干を入れる。
(このとき焼酎を振り掛けると皮がしっとりするそうです、)
上からカップ1杯ほどの赤梅酢を入れ、赤紫蘇をのせて蓋をし、
冷暗所で年越しまで保存する。
年を越せば味もなじみ美味しく食べられる・・・・・・・・・・・・そうです・・;
(梅をやわらかくしたい場合は、赤梅酢の中に梅を戻して保存、だそうです)
年越しまで6ヶ月、どうなるやら^^;
またねー^^ノシ
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梅干(10-土用干し
こん・・ノ
前回の台風通過後、気温35℃前後の茹だるような暑い日が続きました^^;。
もう、曇りのち晴れみたいな感じでも猛暑の為に梅干もほったらかし^^;(気力0
いい加減、土用干しないと・・・なぞと思って、壷中を見ると、
きれいに掬った筈のカビが(^д^;元気にはびこって・・・(ssは割愛
ああ、アレから3日しか経たないのに・・;暑い日が続いたし、箸やら網らやで弄繰り回すと、
それだけ、雑菌を植えているような事なのかもしれません。
沸煮消毒して徹底的に滅菌しないとダメかも・・;
これで、面倒臭い土用干しを、何らかの理由・・・
例えば、別荘で避暑に行ってたとか、帰省してたとか、海外旅行してたとかで放ったらかしにしておくと
白カビ→青カビ→黒カビ・赤カビ><。などと全滅の運命にあるのかもしれません。
梅雨の明けた土用に、天日干しすると言うのは、
梅雨寒後の気温上昇でカビが繁殖する間際に、天日乾燥によって殺菌もしてしまおうと言う
工程上も保存上も大変理にかなった方法なんですねー。
梅酢に浮いているカビの塊を丁寧に掬い取ってみると、元気な梅ちゃんが出てきたー(やったー^^v
梅と赤紫蘇を(梅酢の汁気はきって)ザルに並べて天日干しします。
さて、梅酢の方ですが・・・カビが生えた以上安心は出来ない、沸煮消毒しようと
キチンペーパーで漉して取り分けたのですが・・・・・・とりあえず壷を洗いました。
(ここで虎の巻には、天日干ししながら梅酢を付けてまた干す。梅酢は壷に入れて日に当てておくと殺菌できる、と書いてありました。真夏のアスファルト、直射の当たる車内を思えばなんとなく納得、物凄く熱くなってます^^;
虎の巻にはカビの事は書かれて無いんですけどねーとりあえず、今回は沸煮は見送りして天日に晒します)
見てこの愛おしさ^^ノ
昼は日に当て、ときどき裏返し、1日1~2度赤梅酢に付けてまた干す!を繰り返します。
夜は夜露に当てる(ッてことは、部屋に取り入れないのね・・;
またねー^^ノシ
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梅干(9-カビ2
こんー^^ノ、8月になりましたね。
前回の処置後、梅雨明けを待っていましたが、
始めの1週間は、変わらず(一寸、覗いて確認)。
天気が良くなればなったで色々とイベントがあったりで、
暑い日が続く1週間を放って置いたら、ご覧のように
カビが内壁にリング状にはびこってました!
酷いものになると黒カビも生えるそうですから、雑菌には注意ですね。
次の工程は土用干しで、同時に梅酢を漉して沸煮消毒もしようと思うのですが、
ようやく、梅雨明け宣言も出たころ、台風5号が接近とのことで、
土用干しをもう少し先延ばししようと、
とりあえず、カビだけ掬い取っておきました。(道具は焼酎35%で消毒、霧吹きでも消毒)
白カビ(若干青っぽい)が生えているものの、赤紫蘇も梅も梅酢に十分浸っているので
そちらにはカビ被害は無いです。
梅酢の酸と塩分がカビを防ぐ働きがあるんですね(今更ですけど^^)
ところが・・・青梅で漬けた方は、梅酢が足りなかった所為もあって、
赤紫蘇が梅酢より出ていますけど今のところカビていません。
土用干しまで放置することとにしました。
それでは、またねー^^ノシ